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【YouTube】運命は自分で作る

暁鐘運気学の奥義を活かし、自分の運命を切り開くための具体的な方法を解説します。心を整え、因果の法則を理解し、自らの道を歩む力をつけることが、ビジネスや人生の成功に繋がります。吉田松陰や荀子の教えを引用しながら、心の持ち方がどれほど重要かをお伝えします。さらに、暁鐘運気学を活用して自分の運勢を読み解き、成功への道筋を示します。

天命を知り、運命を自分で作るための力を得たい方に向けた、ビジネスや人生のための実践的なアドバイスです。今すぐ自分の運気を知り、未来を切り開きましょう

【文字起こし】

泰斗くん

この俺の奥義を言ってるね。どういう風に捉えているかというと、の暁鐘運気学のものの考え方が変わるんだよ。じゃあ、どうやって変えていくか、今率直に言ってみてよ。

スタッフ

正直、例えば因果の法則と心の持ちようみたいな話とか、そもそも具体的に分からないんです。繋がりが分からないというか、これをこうしたらいいんじゃないかという行動に移せないんですよ。

泰斗くん

だから、それを俺が言った易、暁鐘運気学を使うんですよっていうのが具体的にどうやってくれるのか分からないでしょ。だから、さっき言った荀子の「窮して困しまず、憂ひて意衰へず、禍福終始を知って惑わざるが為なり」。荀子が何のために学ぶんだと言っていたのをさっき説明したんだ。撮ってなかったけど。

どんなことがあったって、心穏やかにいられるように人は学ぶんですよ。そして禍福終始を知って、災いも幸せもどういう形でやれば災いが起こり、どういうことをやれば幸せが来る、全てを知って心穏やかに生きなさいよと言っているわけね。この荀子がね。だから、そういうことなんだよね。

まず心を整えて、心安らかに行って、最後は自ら献ずる。自分が学んだことを世の中のために使っていきなさいと。自ら靖んじ自ら献ずるっていうのよ。

こうやって続いていくんだけど、荀子の言葉がね。普通の人は何かあればあっちへ行く、こっちへフラフラするわけじゃん。大抵の人は運命に翻弄されるわけだよね。運命に甘んじ、そこに埋没して流され、翻弄されて生きていくよね。

だけれども、きちんと心を持っていれば、自らの天命に常なし、命は吾より作すと、自分の運命は自分で作るものなんだ、切り開いていくものだということになれば、今度自分の運命を支配できるわけ。支配するために暁鐘運気学、易というものをうまく利用しなさいよというのが俺の考え方。

ではそのためにどうやったらできるのかというのが、さっき言った因果の法則。どういうことをしたら幸せが返ってくるか、どういうことをしたら因果応報で災いが自分の身に降りかかるか。また家族に降りかかるか。これをきちんとわきまえるのが因果の法則。

だから、これ何をするか。だからさっき言った心。天風さんが言った「我々の心の中でする思考は、いいことも悪いことも人生の一切をつくる」。これは引き寄せでも、何度も思った事が全部返ってきますよと言うじゃない。だから、これは全部心なのよ。思ったことが実現する。

吉田松陰が「夢なき者に成功なし」と。夢の心を持っているから成功に行くんで、だらだら怠けてたら成功なんて来ないじゃない。だから、みんな同じようなことを言っている。心が一番大事だと。

ジェームズ・アレンだって何だってね、心の自分の庭にはいい種を蒔いて、いい肥料を与えて、雑草は刈り取っていい草花を育てましょうと。心はちょっとでも油断すると雑草が生えて悪い方向に行くから、常に監視しなさいよ。だから、そこにいつも拳拳服膺しているんだけど、尽己、己を尽くす。尽己と自反、自らを省みて反省する。

それを常に西郷さんなんかやっていたわけね。西郷南洲、隆盛ね。だからやっぱり「言志四録」ってあるんだけどね。佐藤一斎って、昌平黌っていう江戸幕府の学問所があったんだけど、そこに佐藤一斎という儒学の先生がいて、「言志四録」っていう本を出しているんだけど、その百一項を西郷さんが自分で箇条書きにして、常にそれを学んだと言っているわけだから。

俺もさっきも言った。その西郷さんの「人を相手にせず、天を相手にせよ。ただ己を尽くして己の足らざるを尋ぬべし」。だから、さっき言ったこの尽己で自反、こういうことなんだ。常に心なんだ。心。これしかない。自分を省みて、悪いことがあれば反省する。だから、もうこれしかない。

どうやって反省するんですか? 常にね、天があると思って、常に理想を持って活動しなさい。だから結局、学問チックになっちゃうんだけど、俺ももうこの歳までずっと勉強してきてるからね。またここのところで再度勉強し直しているから。

みんなが全部言っていることも中国の古典だからね。だから、これは儒教になってくるけど道教も含めてね、そういうことになってくるわけだね。俺の中では。

暁鐘運気学は軽いもんじゃないしね。人生をよりよく生きるんだったら、何をしなきゃいけないか。儲けるんだったら儲けたって構わないけど、必ず財と徳をきちっとバランスをとって生きなさいと。それに怠るともう大変なことが起こる。

人を盛んにして天に勝つが、天定まって人に勝つと言って、最終的には痛い目に遭うと。まず心。道徳心持ってね。俺の場合は義だとか何とかってあるけど、その道徳心だよね。簡単に言うと。そういう形で生きることによってさっきも言った、易が変わるものね。変えられるもの。自らの道を切り拓くものと。

これは心と要するに車の両輪となることによって自分の人生は花開きます。どんなに工夫したって、最終的には心開くと、花開くと。これが暁鐘運気学が一番言いたいところだよね。

うん、これはそこらのあんちゃんとか姉ちゃんがやってるインチキ占い師とか、ネットで集客まで宣伝しますよとか訳わかんない。暇さえあればYouTube使って集客してる、馬鹿野郎占いいっぱいあるんだけどね。それと全く違うところで、要は天命を知って己を尽くして何のために尽くすんですかと。

これはみんなの為に。みんなが幸せになる為に尽くすんです。仕事ってあるじゃないですか、仕事。これ両方とも使えるっていうんじゃない? 仕もそうだし事もそうだ。じゃあ、何に使えるんですかって。天に仕えるのよ。だから仕事っていうのは天に仕える。

だからよくみんな、今の世の中の人というのはね、生業として、生活の糧としての生業としての仕事をしているんだけど、俺は生業としての仕事はずっとやってきたから。俺はもう何て言うのかな、心に仕える、天に仕える仕事を今やってる。

生業で飯が食えるからね。早い話がね、今度は己の使命、志を知って、公にどんな形で貢献できるかということで暁鐘運気学をやってるんだよね。基本は生業として自分の生活のためだけにやってたんじゃ、これは全く寂しい限りだから。

これは一人でも多くの人に分かってもらえるように一燈照隅。泰斗くん、マスコットで誰にやってもらってるんだけど。

俺は全く正反対の生き方も若い頃にたくさんしてきて、最終的に人生で一番大事な、謙虚にして驕らず、そういう形で生きることがやっぱり人生で一番必要なんだなと。

何でも謙虚、謙虚さと言えば、心がなかったらそれも正しい。心根がなかったら謙虚な気持ちは生まれないしね。俺はスゲーんだって言ったらもう傲慢に高ぶって驕ってしまうから、結果的に要するに失敗に陥るからね。

だからさっき言った試練もそうだけど、試練というのはみんな逆境ばっかり想像するんだけど、順境の一番調子がいい時に自分の愚かさが出て、調子に乗って、下手売る人間は俺も山ほど見てきてるから。

さっきも占いだと俺の人生を当ててくれるでしょうって一方通行の話で、みんなもっと漢字を見て読んでね。どういう意味なんだろう。これ見ると、漢字というのは非常に意味が深くてね。

暁鐘運気学の暁鐘も、安岡先生にちなんで付けさせてもらっているけれど、暁の鐘。これはある意味新しい時代を、夜明けだから、新しい時代を象徴する言葉としても使われる。だからこれからは新しい時代なんですよ、これからはという意味で暁鐘という言葉をつけているわけ。

この暁鐘運気学は非常に、俺は大して勉強はしてないけどね。でもその拙い俺の経験の中から俺なりに解釈したエッセンスは非常に含まれているんだよね。

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